沖永良部島ダイビング情報&宿情報 |
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TEL:03-3466-6040 |
沖永良部島は奄美大島と沖縄本島のほぼ中間に位置する島で面積93.7ku、人口は約15,500人、真冬でも平均気温は17度前後と暖かく過ごしやすい気候です。かつては琉球国に属していたこともあるため、沖縄風の文化や食習慣が色濃く残っています。島内には200もの鍾乳洞があり、奄美十景にも数えられる田皆岬をはじめ、カルスト地形特有の切り立った断崖が特徴です。和泊港や知名港の周辺には繁華街が広がり、ホテルや飲食店が集まっています。日本一の生産量を誇る「えらぶユリ」や黒糖焼酎が島の特産品として有名です。沖永良部島への交通手段は羽田、伊丹などからの鹿児島経由便が一般的です。鹿児島からはJAC便(日本エアコミューター)が1日3便のほか、奄美大島・与論島からの便が1日1便運航しています。いずれも定員36〜74人 ほどの小型プロペラ飛行機です。
冬のいちばん人気は何といってもギンガメアジの大群。島の南側にある知名港からボートで10分ほどのところにドロップオフにギンガメアジの大群が群れる迫力たっぷりのポイントがあります。特に例年12月中旬〜3月下旬までがベストシーズン、浅めの水深で5000〜10000尾もの群れが渦を巻く様子が見られます。 また、3月〜6月は島の西側でイソマグロの群れやロウニンアジ、ウミガメ、マダラトビエイなどの大物も見られるなど大物も盛りだくさん。春〜秋におすすめとなる島の北側ではエダサンゴの群生、美しい砂地、ドロップオフやアーチなどの複雑な地形とバラエティに富んだダイビングが楽しめます。ボートでの移動中には冬〜春はザトウクジラ、夏にはイルカが見られたり、砂浜ではウミガメの産卵・孵化なども見ることもできます。
<ダイビングサービスリスト> ※2023年9月現在(金額は予告なく変更になる場合がございます)
ダイビングサービス名 | OP(3本目) | レンタル代 | キャンペーン特典・備考 |
シードリーム沖永良部 |
5,500円 |
フル 7,700円 重器材4,400円 ウエット2,200円 |
※安全のためにシグナルフロート等の携帯を義務付けさせて いただいています(レンタル可能。セーフティセット1日550円)。 ドライスーツのレンタルも可能です(1日4,400円) |
宿泊先 | ロケーション・特徴 |
おきえらぶフローラルホテル | 空港から車で25分、ダイビングサービスから15分。知名港近くにある島内最大のホテル。部屋タイプは洋室(1名〜2名/バストイレ付)と3〜4名用の和室(6〜8畳/アウトバス)の全72室。館内には展望大浴場・レストラン・喫茶・売店有。別館のサウナ付大浴場も利用可(有料200円/水曜休)。レンタカー、レンタバイク・サイクル等の手配可。徒歩圏内にスーパー、飲食店なども多数あり便利。 |
ホテルシーワールド | 空港から車で10分、和泊港に面したビジネスホテルで繁華街に近く便利。シングルの洋室が多く、ツイン・和洋室と全25室。館内にはレストラン・喫茶、大小宴会場や結婚式場も併設。 |