黒島ダイビング＆宿情報

黒島イメージ写真2 ボートダイブが主流。島周りのポイントはボートで5分～15分と近いので1ダイブごとに島に戻って休憩します。手付かずの色鮮やかなサンゴ礁に囲まれ、根付きの魚をじっくりと見ることができます。特に島の北東部にある「阿名泊」はエダサンゴやテーブルサンゴが密生、一見の価値があります。また、12～3月は高確率でマンタを見ることができ、ウミガメは4～9月には産卵のために上陸します。島周りには穏やかなビーチやタイドプールもあり、スノーケリングにも最適です。また、海況のよい春から秋にかけては日本最南端の波照間島や、イソマグロなどの回遊魚が見られる仲ノ神島などへ足を伸ばすことも可能です。

＜ダイビングサービスリスト＞ 　　　　　　　　　　　　　　※2023年9月現在（金額は予告なく変更になる場合がございます）

ダイビングサービス名	OP（3本目）	レンタル代	キャンペーン特典・備考
マリンサービスふしま	5,500円	フル4,400円重器材2,750円スーツ1,430円
ダイビングサービスひでsun	4,400円	フル4,400円重器材3,300円スーツ1,100円

宿泊先	ロケーション・特徴・アメニティ・ほか
民宿くろしま	黒島港からは車で6分、仲本海岸のすぐ近くにあるアットホームな民宿です。共同のシャワー8室、トイレは7室。エアコン付（コイン式）。器材の洗い場や干し場もあり、ダイバーにも人気。屋上テラスからは星が見える。1名1室での利用も可能。

黒島イメージ写真3 別名「ハートアイランド」と呼ばれるように、ハート型をした小さな島です。
石垣港からの高速船が唯一の交通手段で、所要時間は約25分。黒島港からは民宿・ダイビングスタッフが送迎いたしますが、宿までは車で5分程度です。
石垣空港から石垣港「離島客船ターミナル」までは各自タクシー、路線バス等での移動となります。空港から離島ターミナルまではタクシーで約30分、運賃3000円程度。バスは約35分～50分、運賃520円です。
※バス時刻表・運賃は右記サイトをご覧ください　東（あずま）運輸株式会社

人口に対して牛の数はその10倍という牧場の島で、島内のあちらこちらで牛の姿が見られるほか、めずらしい野生のクジャクも見られます。宿泊施設も少なく、ほとんどが民宿です。

山がなく平坦な牧場の島なので、レンタサイクルでの散策もおすすめです。自転車でも2時間あれば島を1周できます。島周りはぐるりと美しい珊瑚礁の海に囲まれているため豊かな海には生物が豊富。4月～9月は3種類のウミガメが産卵のために上陸します。仲本海岸は潮が引くとリーフが出現、タイドプールになるので、小魚やヒトデ、貝などの生物が多数見られます。無料シャワーもあり、スノーケリングにも最適。八重山海中公園研究所では様々な生物の標本があり、ウミガメも飼育、生物のレクチャーなどもしてもらえます。毎年2月には島いちばんのお祭り、牛祭りも行われます。

●面積：約10.02km2　人口：約200人

●リンク：竹富町観光協会

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			ＴＥＬ：03-3466-6040

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