三宅島ダイビング&ドルフィンスイム情報 |
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東京から南へ180km、黒潮の中に浮ぶ三宅島。
三宅島の年間平均気温は17.5℃です。
真夏日の日数は平均で年間9日、最低気温が0℃未満になる日数は、平均で年間0.7日と、冬は暖かく夏は涼しい気候の島です。
黒潮の影響を受ける三宅島は、サンゴの群生や熱帯性の魚類や大型の回遊魚、ウミガメ、色とりどりのウミウシなど様々な生物を観察することができます。
また、三宅島の水中景観は複雑でアーチやドロップオフ、岩場、砂地で構成されていますのでお好みのダイビングスタイルに合わせる事ができます。
ご利用いただく客船は毎晩、22:30出港のため、お仕事のある日にも出発可能です。
●料金表はこちら
【富賀浜】ボート
三宅島の南西に位置し、黒潮を受けるポイントですが、大きな湾になっているため、テーブルサンゴの群生や熱帯性の魚類がみれます。
アオウミガメやユウゼン、レンテンヤッコ、ミナミハコフグ、ムスジコショウダイなどにも会えます。
キンチャクガニにも会えるかも!
【大久保浜】ビーチ
島の北部に位置し、初心者の方から楽しんでいただけるポイントです。 水中には大きな根があり、その壁にはソフトコーラルの仲間が生息し、マク
ロな生物がたくさん見ることができます。
マツカサウオやハナミノカサゴの群れ、クマノミ、人懐っこいハマフエフキなども定番。
根の横に広がる砂地では、マダラエイなどの生物も見られます。
【学校下】
ボート
ドロップオフになっており、その手前は5mほどの棚があります。
たくさんのレンテンヤッコやキンギョハナダイが群れており、とてもカラフルです。
ここのサンゴも見事でテーブルサンゴがいたるところにあります。
そのテーブルの下やまわりにセナキルリスズメやシリキルリスズムなど、上には色とりどりのイバラカンザシが見えます。
【釜の尻】ボートまたはビーチ
根の周りは色とりどりのソフトコーラルに飾られていて、眺めているだけでも美しいポイントです。その中に、カエルアンコウやタツノオトシゴの仲間、ウミウ
シなどを見ることができます。
ビーチからですと泳ぐ距離が長いため、ボートをお勧めします。
その他に、【カタン崎】や【粟辺下(アベシタ)】などのボートポイントがあります。
カタン崎は伊豆諸島トップクラスの魚影の濃さを誇ります。
粟辺下はアーチとそれに続くドロップオフ、そのドロップオフの下はオーバーハングニなっていて、ウミガメが休んでいる事もあります。
ドルフィンスイム(イルカウオッチング)は期間限定で、毎年4月上旬〜11月中旬に行われます。
三宅島のドルフィンスイム島の南約18km離れた御蔵島まで行き、野生のミナミハンドウイルカと泳ぎます。
御蔵島までは船で片道約45分、全行程3時間半ほどとなります。
ダイビングサービス名 |
OP(3本目) |
レンタル代 | キャンペーン特典・備考 |
TDC三宅島 |
ビーチ 5,400円 |
スーツ 2,160円/1日 重器材 3,240円/1ダイブ 重器材 5,400円/2ダイブ |
ご希望で御蔵島方面でのドルフィンスイムも可能です(詳細はお問い合わせください) |
温泉「ふるさとの湯」で身体を癒して、リフレッシュ!
三宅島の西側にあり、太平洋に沈む美しい夕陽を眺望することができ、特に正面に見える三本岳と夕陽が重なる時は格別に美しく、一日の疲れを癒してくれま
す。
●リンク:三 宅島島観光協会
宿泊先 | ロケーション・特徴 |
ホテル海楽 | 三宅島阿古港から徒歩2分。目の前には商店あり、近くにはお土産屋さんが数件あり
ます。 温泉やビーチにも歩いて行けます! |