三宅島

イルカと泳ぎたい！ダイビングもしたい！
そんなあなたの夢を叶える『三宅島ステイ』

三宅島は東京の南約180km、ダイビングと野生のイルカとのドルフィンスイムの両方を1泊2日の滞在からでも楽しむ事ができる唯一の島で、竹芝桟橋から出港する船が22:30という事もあり、お仕事を終えてからでも出発できるので、貴重な休日を有効にお使い頂けます。
一眠りしていただければ朝には三宅島へ到着し、ドルフィンスイムやダイビングを楽しむ事ができます。
三宅島からの船が出港するのも14時すぎになっていますので、ダイビング2本ｏｒドルフィンスイムしてから帰るという事も余裕を持って行う事ができるのです。

ドルフィンスイムは三宅島から船で45分ほどの御蔵島で行います。
一緒に泳ぐ事が出来るイルカの種類は、ミナミバンドウイルカ。
ミナミバンドウイルカはとても人懐こく、時には30分以上も一緒に遊んでくれます！
赤ちゃんイルカを育てている群れや若いオス同士の群れなど、イルカ達のさまざまな群れと泳ぐことができます。
またエサを食べているシーンや流木などで遊ぶ姿、授乳シーンや若いオス同士の交尾の練習シーンまで、いろいろな野生のバンドウイルカたちの姿を見ることも出来ます。ドルフィンスイムではスクーバダイビングで泳ぐ事は禁止されていてスノーケリングで一緒に泳ぐので、ダイバーでない方でもイルカと泳ぐ事ができます！しかも、御蔵島では約200頭のイルカが生息しているので、100％に近い確率で会う事が出来ます。

ダイビングは三宅島で行います。
三宅島は北緯34度にあり、温帯域の海に多い海藻類が多く見られますが、黒潮の影響により熱帯域で見られるようなサンゴも多く見る事ができます。また火山活動による溶岩の崖やアーチが海の中にもたくさんあります。これらの多様性を持った生息環境が、温帯と熱帯の生物の両方を同時に見る事ができるという三宅島ならではのとても珍しい環境を作り出しました。

では、最後に三宅島の代表的な4つのポイントを簡単にご紹介したいと思います。
1.大久保浜　ビーチダイビング
水深が浅く生物が豊富なのでブランクのある初心者からフォト派のダイバーまでオススメ！！ハナタツやジャパニーズピグミーシーホース、カエルアンコウ、ミナミハコフグyg、など。

2.釜の尻　ボートダイビング
岩壁は色とりどりのソフトコーラルで覆われていてとっても華やか。
アオウミガメやマダラエイ、ユウゼンやイソコンペイトウガニなど。

3.学校下　ボートダイビング
砂地でハゼ見てドリフトしながら群れを狙う
ネジリンボウやヒレナガネジリンボウ、シンデレラウミウシなど。
レンテンヤッコやキンギョハナダイの群れ。タカベやカンパチの群れなど。

4.富賀浜　ボートダイビング
最北限のテーブルサンゴの群生とアーチやクレパスなどの地形が楽しめる。アオウミガメやツバメウオ、イシガキフグやカンパチやニザダイの群れなど。

今度のお休みはダイビングやイルカと泳いでリフレッシュしてみませんか？