那覇市内の港から慶良間諸島までは約1時間のクルージングです。那覇ステイで慶良間諸島ダイビングを楽しむ最大のメリットは、安価〜豪華なホテルから宿泊先を選べ、万が一急病の方が出ても高度な医療機関が身近にあることです。アクターダイビングでも様々な飲食施設やDFSをはじめ魅力あるお土産屋サンが豊富にあります。そんな便利な那覇市内から、毎日豪華大型高速クルーザーで訪れる慶良間諸島ダイビングは現地ステイと趣の異なる楽しみ方です。また海況とタイミング合えば、遠く粟国島、渡名喜島、伊江島などの遠征も楽しむことが可能です。
マリーンプロダクトで外せないポイントは、「唐馬(トウマ)」初心者から上級者まで幅広く楽しんでいただけるポイントです。イソギンチャクでかくれんぼをする、ハマクマノミ・クマノミ・カクレクマノミ。テーブルサンゴからは水色のキレイなデバスズメダイが出入りしている姿や、砂地にはガーデンイールのお顔を見ることが出来ます。フォト派には被写体が豊富です。北風に強いポイントなので、これからの冬に向けてお勧めのポイントです。
トウマのすぐ近くにあるポイント「ドラゴンレディー」エントリーしてすぐに、真っ白な砂地が広がっていて、光が差し込むととても幻想的です。中性浮力を使ってふわふわ浮いてみませんか。まったりダイビングがお好きな方にお勧めです。途中の根には、クリーニングをするアカシマシラヒゲエビや、体が透き通っているスカシテンジクダイ、鮮やかなヨスジフエダイが群れている根など、マクロ派・ワイド派のどちらの方にもお勧めです。さらに沖に良くと、ウミテングにも会えます。
地形派の方には、「知志(チシ)」がお勧めです。ボートから見る水底の透明度には驚くことでしょう。水深15m〜17mのところには洞窟の入り口があり、太陽の光が差し込むところをぜひ、見ていただきたいポイントです。ちょっと冒険してみたい方にお勧めです。 ハマサンゴもとてもキレイなので、じっくりワイド派な方はゆっくり撮りながらダイビングを楽しむことが出来ます。
マクロ派の方には黒島のポイント「黒島北」をお勧めします。 このポイントはカエルウオの仲間多く、ひょうきんな顔を出してくれています。じっくり張り付いて、シャッターチャンスを逃さないように。これからは大、小、鮮やかな色をしたウミウシ各種、沢山見つけることが出来ます。さらに、ナマコに寄生しているウミウシカクレエビなどを見つけることも出来ます。マクロ派にはもってこいのポイントです。 沖に出ると30mくらいの深場もありディープダイビングも楽しめます。
灯台が目印の「牛の島灯台北」ポイント。ココでは、イソギンチャクやウミウチワがとてもキレイ。フォト派の方の腕の見せ所です。ハナゴイの群れや、クマノミ各種も一緒に撮ってみてはいかがですか。まったりダイビングがお好きな方にお勧めです。 マクロ派の方には、ムチカラマツに共生するムチカラマツエビも必見です。 私たちマリーンプロダクトのショップの壁は、お客様の「とっておき」の写真でいっぱいです。水中カメラのことならお任せ下さい。皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。